シューズクロークの間取りを決めるポイントとは

query_builder 2022/10/21
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玄関周りの住宅設備で人気なのがシューズクロークです。
しかし間取りをしっかり考慮しないと、かえって使いにくくなることがあります。
そこで今回は、シューズクロークの間取りを決めるポイントをご紹介しましょう。

▼シューズクロークの間取りを決めるポイント
■広さ
シューズクロークの適切な広さは、家の延べ床面積や家族の人数などにより異なります。
例えば延べ床面積が30坪ほどの家であれば、3畳ほどのシューズクロークを設置できます。
収納したいものや実際にシューズクロークに割ける面積などを考慮し、適切な広さに設定しましょう。

■通路
シューズクロークの通路が狭いと、通り抜けしにくく使い勝手が悪くなります。
収納スペースのほかに、通路スペースを最低1畳ほど設けるようにしましょう。

■動線
シューズクロークを設置する理由の一つに、玄関をスッキリさせたいというものがあります。
しかし使いづらい動線にしてしまうと、結局玄関に物が出しっぱなしということになりかねません。
玄関からシューズクロークまでの距離が短く、リビングなどにも行きやすい場所に設置されていると使いやすいでしょう。

▼まとめ
シューズクロークの使い勝手は、間取りで左右されます。
間取りを決める際は、広さや動線などを十分に考慮することが大切です。
株式会社b.homeでは、さまざまな住宅のお悩みにお応えいたします。
お客様にとって最良の住まいをご提供できるよう最善を尽くしますので、安心してお任せください。

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