雨漏りを放置するとどうなる?

query_builder 2023/03/15
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屋根が劣化していると、雨漏りが起こることもあります。
では、雨漏りを放置したら一体どうなってしまうのでしょうか。
そこで今回は、雨漏りを放置するとどうなるかについて解説します。

▼雨漏りを放置するとどうなる?
■建物の劣化
雨漏りを放置してしまうと、建物内部が腐敗するため劣化が早まってしまいます。
劣化すると建物の価値が下がり、修理費用も多くかかるでしょう。

■漏電
本来であれば、電気配線には絶縁がされているため漏電の心配はありません。
しかし、雨漏りによって雨水が絶縁体の隙間に入ると、漏電してしまう可能性が考えられます。
また、停電や電化製品の故障が起こることもあるでしょう。

■害虫
雨漏りを放置すると、害虫が発生してしまいます。
中でもシロアリは、腐った木材や湿った空間が好きなので大量発生する恐れがあるでしょう。
柱や電線、断熱材などがかじられるなどの被害があるので注意が必要です。

■カビ
雨漏りは建物内に湿気が発生するため、カビができる確率が高くなります。
カビはアレルギーや感染症などを引き起こすので、健康被害を与える原因にもなるでしょう。

■感電や火災
湿気や水気の多い場所で電化製品を使用すると、感電する可能性があります。
電流が大きいと死亡事故に繋がることもあるので、とても危険です。
場合によっては、火災が起こる可能性も十分あります。

▼まとめ
雨漏りを放置すると、建物の劣化・漏電・害虫・カビ・感電や火災などが起こる可能性があります。
建物への被害が出てしまう前に、見つけ次第すぐに対処するようにしましょう。
「株式会社b.home」では、雨漏りの修理や対策をおこなっています。
雨漏りでお困りの場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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