外壁のコーキングが膨れるのはどうして?

query_builder 2023/08/15
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外壁には防水用のコーキングが施されていますが、時々コーキングに膨れが出る場合があります。
このような現象はどうして起きるのでしょうか。
今回は外壁のコーキングが膨れる原因と対策について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼外壁のコーキングが膨れる理由
外壁のコーキングに膨れが起きるのは、主に「中に含まれる空気の膨張」が原因です。
ただ、通常はこうした現象は起きません。
適切なコーキング剤を用いて正しく施工すれば、膨れることなく外壁に密着した状態が継続します。

外壁のコーキングに膨れが見られた場合、何らかの施工不良が考えられます。
例えば外壁の性質に合わないコーキング剤を使用していたり、乾燥が不十分だった場合にコーキングの膨れが起きることが多いです。
そのままにしておくと十分な防水性が得られず、外壁が傷む原因になります。
コーキングの膨れを見つけたら、早めに業者に相談して修繕するようにしましょう。

■経験豊富な業者を選ぼう
コーキングの施工不良を起こさないためには、業者選びの段階から工夫が必要です。
外壁の塗装や修繕をお考えの際は、ぜひ経験豊富で評判の良い業者をお選びください。

▼まとめ
外壁のコーキングの膨れは、コーキング剤の中の空気の膨張によって起きることが多いです。
コーキングが膨れた状態では十分な防水性が得られませんので、膨張しているコーキングを見かけたら早めに業者にご相談ください。
また、施工不良を起こさないためにも外壁修繕の際には経験豊富な業者をお選びいただくと良いでしょう。
株式会社b.homeでも一流の職人が外壁のコーキング施工を行っていますので、お困りの方はぜひ弊社にお任せください。

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