外壁材の種類について

query_builder 2023/12/03
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家の外壁に使われる素材は一種類ではなく、いろいろなものがあるのをご存じでしょうか。
今回は外壁材の種類や性質について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼外壁材の種類
外壁材には主に以下のような種類があります。

・窯業系サイディング
・モルタル
・金属サイディング
・ALC外壁

近年の住宅の外壁に最も多く使われているのが、「窯業系サイディング」です。
主にセメントで構成されており、価格が安く防火性に優れているのが特徴です。
「モルタル」は、窯業系サイディングが普及する前の住宅でよく使われていました。
サイディングのような継ぎ目がないため、コーキングの劣化の心配をしなくても良いのがメリットと言えます。

断熱性や耐震性を重視する方には、「金属系サイディング」がおすすめです。
凍結防止に効果を発揮するため、雪国でよく採用される傾向があります。
「ALC外壁」は断熱性や耐火性、耐久性など幅広く優れた性能を発揮することから一般住宅だけでなく公共施設にも使われています。
住宅の安全にこだわる方は検討してみてください。

■どれにするか迷ったら?
家の外壁をどの材質にするか迷ったら、ぜひ業者にもご相談ください。
それぞれの特徴をご紹介するだけでなく、実際のサンプルもご用意しています。
目で見るだけでなく手で触れながら、お好みの外壁材を選んでくださいね。

▼まとめ
外壁材には、「窯業系サイディング」「モルタル」「金属サイディング」「ALC外壁」などいろいろな種類があります。
現在最も多く使用されているのは窯業系サイディングですが、機能性に最大限にこだわるならALC外壁も良いでしょう。
また、凍結しやすい地域には金属サイディングもおすすめです。

外壁材をどれにするか迷ったら、ぜひ業者のサンプルもご確認ください。
株式会社b.homeでも外壁材に関するご相談やご質問にお応えしています。
こだわりの外壁材で、素敵な家づくりをしていきましょう。



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