カーテンとブラインドのメリット・デメリット

query_builder 2022/09/25
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窓のインテリアをご検討中の方は、カーテンとブラインドどちらにしようかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
カーテンとブラインドのメリットとデメリットを知ることにより、希望に合ったものの選択が可能です。
そこで今回は、カーテンとブラインドのメリット・デメリットをご説明いたします。

▼カーテンとブラインドのメリット・デメリット
それぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。

■カーテン
【メリット】
カーテンは、耐久性と機能性に優れ、デザインが豊富です。

厚地カーテンの場合は10年、レースカーテンの場合は5~10年ほど使用できます。
素材によりますが、フックを外せばご家庭でも洗濯可能なため、お手入れも簡単です。
断熱性や遮光性などの機能だけでなく、色や柄などさまざまなデザインから選べるため、好みのカーテンが必ず見つかるでしょう。

【デメリット】
カーテンを開けているとき、カーテンを窓の両側に寄せた状態になります。
寄せた生地が窓にかかることで、本来の大きさに比べて窓が小さく見えてしまうことがあります。

■ブラインド
【メリット】
ブラインドは、スタイリッシュで手軽に調光できてカーテンより通気性に優れています。

アルミ素材なら、錆びにくいため水周りでも安心して使用可能です。
木質系のブラインドは、木のぬくもりを感じることができ、和室にもよくなじみます。
縦型のバーチカルブラインは、部屋を一気におしゃれに演出できるでしょう。

【デメリット】
ブラインドは、重くて操作しづらい場合があり、カーテンに比べて手入れに時間と手間を要すことがあります。
また選ぶタイプによっては、価格が高いものも。
風がふくと音がするため、音が気になる方はブラインドをあげるか使用頻度の少ない場所に設置する必要があります。

▼まとめ
カーテンは窓が小さく見えるデメリットがありますが、耐久性が高く豊富な機能やデザインから選ぶことができます。
ブラインドは操作しづらく音が気になる場合がありますが、通気性に優れスタイリッシュなイメージを演出できるでしょう。
ライフスタイルやニーズに合わせて、お部屋にぴったりなものを選んでみてくださいね。

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