腰壁の高さはどのくらいが良いの?

query_builder 2024/09/01
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「腰壁はどのくらいの高さが良いのだろう」と疑問に思っている方はいませんか?
今回は、腰壁の高さはどのくらいにすれば良いのかについてご紹介いたします。
ぜひ、新築やリフォームの際の参考にしてみてくださいね。

▼腰壁とは
腰壁には、次の2つの意味があります。

・腰の高さの壁のこと
・腰の高さの位置に、板材などが貼られた壁のデザインのこと(壁は天井まである)

腰の高さの壁は、階段とリビングの境界・階段を登った後の吹き抜けなどに使われます。
マンションにあるベランダの壁も、腰壁と言えるでしょう。
壁のデザインを腰壁にすると見た目がおしゃれになり、汚れや衝撃から壁や建具を守れるメリットがあります。

▼腰壁の高さ
腰壁の高さは80~120cmほどが多いですが、厳密な決まりはないため自分が良いと思う高さを選んでも問題ありません。
ただし、使いやすさを考えて家具や窓の高さなども選ぶ必要があり、キッチンの天板であれば高さを揃えることが多いです。
また費用のことを考えると、建築資材に多く使われる900・910?サイズよりも低い高さにするのもおすすめです。

▼まとめ
腰壁には「腰の高さの壁」「腰の高さの位置に板材などが貼られた壁」といった2つの意味があります。
腰壁の高さは80~120cmくらいが一般的ですが、キッチンの天板や使いやすい高さを選ぶことが重要です。
松阪市で注文住宅のご相談がある場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
企画から施工、アフターフォローまでを一貫してサポートいたします。

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