リビングにワークスペースをつくるメリット・デメリットについて

query_builder 2022/12/08
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在宅ワークの普及もあり、お住いにワークスペースを設けるご家庭が増えています。
お住まいの中で広々としたスペースのあるリビングを利用される方も多いですが、メリットデメリットどちらの面もあるんです。
そこで今回は、リビングにワークスペースをつくる際のメリットデメリットをご紹介します。

▼リビングにワークスペースをつくるメリット・デメリット
■メリット
リビングにワークスペースがあると、仕事の合間のちょっとした時間で家事ができます。
またお子さんがいるご家庭は、コミュニケーションをとりながら仕事が可能です。
ワークスペースを、お子さんの宿題をする場所にするのもいいですよね。

■デメリット
いちばんのデメリットは、集中できないことです。
どうしても家族の出入りが多いため、物音や人の声に敏感な方には向いてないでしょう。
元々は仕事部屋ではありませんので、ガジェット類が揃っていないなどの不便もあるかもしれません。
またリビングは水場の近い場所なので、思わぬトラブルに注意が必要です。

▼リビングにおすすめなワークスペース
リビングに取り入れやすいワークスペースをご案内します。
■オープンタイプ
オープンタイプは、リビングの壁や角に合わせてデスクを設置するタイプです。
気軽に使えて、大きく場所をとりません。

■半個室タイプ
壁やパーテンションなどで仕切られた半個室タイプは、集中したい方におすすめです。
リビングにいながらも、一人で集中しやすい環境を作れます。

▼まとめ
リビングにワークスペースをつくるメリットは仕事の息抜きがしやすく、デメリットは集中しづらいことです。
またリビングにはオープンタイプ・半個室タイプがおすすめです。
リビングの状態や、最適な仕事環境づくりを意識したワークスペースを設けましょう。

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